退職する際によくある注意したいシチュエーションとは?

職場を退職する際によく見られるシチュエーションとして、上司から引き止めにあうケースが見られます。この引き止めにもいろいろなシチュエーションがあり、退職の意志が揺らぐようなケースもあれば、辞めるのが申し訳なく感じてしまうケースもあるでしょう。

退職の引き止めにあった際に注意したいシチュエーションとしてまず挙げられるのが、感情に訴えられる点です。「今辞められたら困るよ」「君が辞めてしまうと他のスタッフが大変になるんだ」「辞めてしまったら今の仕事がダメになってしまう」など。感情に訴えつつ、あなたが辞めるとまわりが迷惑するように思わせる形で引き止めてくる上司も少なくありません。
そうなったときに申し訳なくなってしまいついつい辞めるのをためらってしまいがちです。しかし、すでに職場を退職する意志を固めた場合には、情に流されることなくきっぱりと意志を伝えましょう。あまり断固とした姿勢で伝えるのではなく、一応申し訳ない気持ちを持っていることを表現しつつも自分の意志をしっかりと伝えるのがポイントです。

もうひとつ注意したいのが、上司に退職の意志を伝えようとしても耳を傾けてくれない、毎回話をはぐらかされてしまうケースです。上司としては辞めてもらいたくないけれども話し合うのも面倒という場合によく見られます。この場合、まず何回か相談する機会を作った上で、どうにもならない場合にはさらに上の上司や人事部に持ちかけるのが有効です。円満退職が難しくなる面もありますが、こちらには非がない状況なので仕方がありません。

こうした職場を退職する際にひと工夫必要なケースと遭遇することがよくあります。日本では全体的に人手不足の状況となっている現状もあるので、こうしたケースへの備えもしておきたいところですね。
職種別でもそれぞれシチュエーションが異なるため、看護師の場合の円満退職も参考にしてみることをおすすめします。